前回よりの続きです ~ 設計編

以上より、お客様の足を「3次元データ」として、パソコンに取り込みました。
次の手順はアナログに戻って、これとは別に「フットプリント(足裏のハンコのようなもの)」を取り、この際に足底面で確認できない「くるぶし」などのポイントを書き込みます。

すいませんが、この写真は「企業秘密」がたくさん入っているのでぼかさせて頂きました。
次にこのフットプリントをスキャナーでパソコンに読み込みます。

そして、ディギタイザーの設計ソフトを立ち上げ、先ほどの3次元の計測データとフットプリントを重ね合わせます。

これより、インソール作成の為の基準点を確認します。

確認した基準点より、補正すべき場所を考慮し「アーチサポート」などのパーツを選択し、形状や大きさなどを画面上で設計・追加します。

これでPC内にインソール作成のための「型」が出来上がりました。
これが何もしていないノーマルデータの足・・・

そして、これがアーチサポートを入れて補正をかけたインソールの作成データです。

次の段階は「加工編」なのですが、本日もこの辺で!
☆1月の定休日・・・1~3日(26日は16時閉店)
☆2月の定休日・・・13日(フットケア学会参加のため)
その方の足の個性をデシタル計測し、胼胝や外反母趾などの問題点をクリアしつつ、安定性・快適性を高める為の当店の切り札!
「ディギタイザー・インソール作成システム」が稼働中です。

今回は具体的にどの様な使い方をしているかレポートしてみたく思います。
測定編

まず、お客様に電動昇降する椅子に、膝が直角になる状態で腰掛けて頂き、足裏を測定面にセットします。

そうすると、測定面よりピンが伸びてきて・・・

足裏の凹凸をデジタルデータ化・・・

これを左右の足とも行います。
カウンセリング編

出力されたデータはお客様の席の横にあるモニターに映し出されます。

これを3D化した画面より、「お客様の足の個性と具体的にどの様にインソールの作成を行うべきか」のカウンセリングを行います。

3D化したデータは画面内で、いろいろな角度で閲覧することが可能です。
普段、ご自分の足についてもたれているご疑問やお悩みなどをビジュアルで確認することが可能です。
次の段階は「設計・加工編」なのですが、本日はこの辺で!
☆1月の定休日・・・1~3日(26日は16時閉店)
☆2月の定休日・・・13日(フットケア学会参加のため)
このブログは「2009年8月より2013年4月」まで更新された「シューズクラトミの社長ブログ」です(全404本)