「33.ヨーロッパ製子供靴」カテゴリーアーカイブ

「子供靴に真面目に取り組むと・・・」前編

ヨーロッパを代表する子供靴メーカーの「リコスタ/左」「リヒター/右」・・・当店の子供靴のメインブランドです。

さて、この2足は何が違うのでしょうか?

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・・・と、言ってもいろいろとあるのですが、一番の違いは「靴底の材質」とその「取り付け方法」です。

「リコスタ」「インジェクション式」といって底材の形状をかたどった金型に「ウレタン」を射出して形成するもので、「靴底の返りが良く、かつ、軽く」つくれます。

また、「リヒター」「セメテッド式」といってあらかじめ形成された「合成ゴム」の底材を接着するもので、「サポートを強く意識でき、かつ、頑丈」につくれます。

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当店では、そのお子様の足の個性を計測して、「この子は動きが強そうなのでリコスタにしましょう」とか「骨格が細めなのでサポートを強く保てるリヒターにしましょう」などのガイダンスをさせて頂いております。

もちろん、その判断の基準は他にも「足首のカットの深さ」「マジックかヒモか」「単純に色やデザイン」など様々な要素を加味する必要があります。

・・・しかし、それを徹底的にやろうとすると「必要」となるのですよ・・・「あれ」が・・・

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それは「在庫」です! これ全部、子供靴です!

これ以外にも店頭に並んでいるものもあるので・・・ヨーロッパ製の子供靴の在庫なら当店が「九州一」と言っても怒られる事はないでしょう。

さて、「子供靴に真面目に取り組む為のハード = 在庫」はそろっているので、あとは「ソフト」です! ~ 続きます ~

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リヒター 81-0812-BR 17,850円

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リコスタ 22-210/365-レッドBR 16,590円