福岡市に出店して初めての母の日･･･「快適な靴をプレゼントにしたい」というご要望で、ご来店いただくお客様が驚くほど多かったです。

足を計測しいろいろなご要望のなかより、お靴をセレクトしていくのですが、今回はその中からベスト３を発表してみたく思います。

第３位　室内履きとしてのフィンコンフォート「2501」　25,200円

特に目的がなく「なにか履きやすいものを･･･」と言う客様にお勧めしている一足です･･･私がお客様に靴のご提案を行う場合「一番長く履く靴を一番良いものにされてはどうでしょうか？」と考え方が基礎となっております。

そしてなぜこの靴かというと、ご自宅のフローリングやそこで立っている時間の長い女性に「安定感や快適感」を簡単に提供できるのがこのサンダルだからです。

当店はお客様にご来店頂くと靴を脱いで、このサンダルに履き替えていただくのですが、だいたいの第一声は「あぁ～、気持ちいい！」です。

第２位　ウェーキングシューズとしてのストレッチウォーカー「プルート」　28,350円

女性がいつまでも美しく健康であるために「歩く」という行為は非常に重要なことかと思われます･･･しかし、残念ながら「その行為はあんまり楽しくない･･･」という方にお勧めしているのがこの一足です。

日本の一本下駄をモチーフにした靴底で、履くだけで内ももの弱い筋肉に負荷をかけバランスであったり、歩行時に使う筋肉を増やし、より効率的なウォーキングを可能とします。

そして、この靴もなのですが･･･本当に気持ちいいです！歩くという行為の認識を変え、かつ、ライフスタイルも変えてくれる一足です。

第１位　普段履きとしてのフィンコンフォート「2408」　28,350円

数あるフィンコンフォートのサンダルのなかでも古くからある定番中の定番で、まだ継続していると言うことはそれだけ完成度が高いと言える一足です。

関節の固定や足裏アーチのサポート・歩行を計算し尽くした靴底など、このブランドのスタンダードといえるサンダルです。

この靴については何も言うことはなく、当店のお客様の大半は購入されている「心地よい一足」です。

「母の日の売れ筋ベスト３」でした･･･しかし、逆に言うと同年代の方がお好きな靴のラインは「これ！」という事になりますね。

以上、ご参考になれば幸いです。

2004年3月8日、ドイツ南部のハッスフルトにあるフィンコンフォートの製造元「Waldi社」を訪ねました。

この時に一生つきあっていく靴を見つけ、この日がなければ私は靴屋を辞めていたかもしれません。

そのお返しではありませんが、前回の代理店さんでの仕入れ会の時にストックするという商品については「とりあえず全部下さい！」という一度は言ってみたいセリフを使わせていただきました。

今シーズンはすざましい量のフィンコンフォートが入荷するかと思います･･･しかし、当店は「コンフォートショップであり･･･」、かつ、「フィンコンフォートショップ」でありたく思っております。

フィンコンフォートについては、実績、及び、在庫数で日本有数の当店にてお待ちいたしております･･･と、笑えるネタばかりでなく、たまには商業ブログっぽい事を書いて、今回は幕とさせて頂きます。

フィンコンフォートの入荷情報です･･･第1弾はもう売れているものからピックアップします！

　
「2909」　40,950円　　（クリックにて拡大）

　
「2933」　43,050円　　（クリックにて拡大）

　
「2932」　39,900円　　（クリックにて拡大）

「2910」　43,050円　　（クリックにて拡大）

「2913」　45,150円　　（クリックにて拡大）

　
「2054」　37,800円　　（クリックにて拡大）

　

「2501」　25,200円　　（クリックにて拡大）